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猫。品種は不明、恐らく雑種。

体毛の色は黒、所謂黒猫。ただ、後足の足首くらいから先は白い。それを、いろはは「まるで足袋履いてるみてーだな」と気に入っている。
瞳の色は金色。体毛もあって、明かりのない夜道では、２つの目が宙に浮かんでいるように見えるとか何とか。

野良猫のせいか、気分次第でフラフラ。しかし、いざという時、傍にいてほしい時には常に近くにいる。

猫なので当然標準語は話せないが、こちらの言葉は理解している、としか思えない言動（？）を屡々取る。不思議ふしぎ。

いろはの消滅を、きちんと理解しているかの如く、さっと森林の中に姿を隠した。

※　プロフ絵は、CHARAT内ねこメーカーで出力した画像を当方で加工したものです。　※